第6回 老舗の将来を輝かせる女性商業者たち ! ②
近藤笑店 第6回(2019.11.08放送)
出演 永田良介商店 永田智美さん ①
亀井堂総本店 松井泰靜さん ②
近藤笑店とは?→こちら
DJ近藤岳登さんが神戸市中央区の大丸前中央商店会と元町六丁目商店街をまち歩き!
今回は①の続きです。
次にご紹介するのは、明治6年創業、瓦せんべいでおなじみの亀井堂総本店さん。
瓦せんべいは今でこそ和菓子のイメージですが、材料が、小麦粉・卵・砂糖のため、実は洋菓子に近いお菓子なのです。みなとまち神戸の立地ゆえに生まれた独特のお菓子です。
オーダーメイドで注文できる、オリジナル焼き印を押した瓦せんべいが好評だそうです。
※焼き印制作2週間、瓦せんべいを焼くのに1週間、の合計3週間後にできあがります。
詳細はこちら
松井泰靜さんも①でご紹介した永田智美さんと同じく、今の仕事を始める前は他の仕事に就いていました。それはチョコレート屋です。店長としてご活躍されていたそうです。その頃に学んだことを活かして、現在頑張っています。
松井泰靜さん「店を継いだ兄に追いつけるように勉強を頑張っています!負けず嫌い根性発揮します!」
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住所:神戸市中央区元町通六丁目3番17号
電話番号:078-351-0001
営業時間:9:00〜19:00
定休日:無休
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ラジオ番組放送後、意外にもたくさんの方から「聞いたよ♪」とご連絡があったそうです。
松井泰靜さんから「お菓子は、人生の節目を迎える際のお祝いや、大切な人へ感謝を伝える時に渡すもの。贈り主の思いが伝わるような商品とパッケージのデザインを工夫しています。お菓子づくりを通じて果樹農家さんの情報発信にも取り組んでいます。」とメッセージをいただきました。
★話題の商品ご紹介★
各6個入り 1,200円(税抜)
サクサクしっとりのサブレにバタークリームを挟んでいます。
お茶菓子としてだけでなくお酒のお供にもおすすめの大人向けスイーツです。神戸セレクションや全国百貨店などの催事で大好評。おしゃれ手土産として喜ばれる逸品です。下記の2種類あります。
オリーブ
オリーブの栽培に日本で初めて成功したのは実は神戸です。爽やかなオリーブの風味とホワイトチョコレート入りバタークリームのコク、そして隠し味のジン。大人の味覚をお楽しみください。
淡路島なるとオレンジ
淡路島にしかなく他府県にはほとんど流通していない「幻のオレンジ」を使用。オレンジピールの苦みと力強い柑橘の香りが、スパイスをきかせたチョコレート入りのバタークリームと相性ばっちりです。
1箱に瓦せんべい2枚入り 250円(税抜)
4箱セット 1,000円(税抜)
屋根にいる縁起の良い動物をパッケージにデザインしました。
(右から)つばめ・スズメ・猫・ヤモリ
瓦せんべいの焼き印は、感謝を伝える言葉の2種(感謝・ありがとうございます)から選択可
これらの商品を含む全商品は、通販でご注文いただけます。
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